社長挨拶
「一本の木からはじまる未来」
光を浴びて葉を繁らせ、幹を太らせてゆく木。
どんな小さな木も、内部にいのちの強靭さと不思議さを秘めています。
その限りないエネルギーを大切に育むことから、自然と人間の対話がはじまります。
大地に立つ木をあらわすとともに、両手を広げた人間の姿でもあるのが、私たち内外緑化のシンボルマークです。
緑色は自然を、幹をとりまく楕円は自然と人間のエネルギーを表現しています。互いが互いを支えあって共存していく。それが、私たちの考える自然と人間のありかたです。
私たちの緑化事業は、そのための一つの役割。まずは一本の木を植えることからはじめて、広く環境づくりへと貢献していきます。
一本の木は、明日への希望。
そこから未来がはじまります。
弊社は1973年(昭和48年)4月に創業してから今日まで、草木を扱うことを生業としてまいりました。「一本の木からはじまる未来」の信念に基づき、個人のお客様のお庭から公共施設の緑地に至るまで、様々な緑の空間造りに携わりながら共に成長させて頂いてきたと実感しております。
これからも大自然を敬い、一草一木への感謝の気持ちを常に忘れず、弊社に関わる全ての人々の幸福を通じて社会に貢献することを目標に、歩み続けて参ります。
経営理念
人間の幸福は、人間の弛まぬ努力によって築かれる。壮大な物質文明も絢爛にして深淵な文化もここに到達せしめた人々の精進と苦闘によって造られ、人々に歓びを与えている。 企業も理想と希望に充ちた組織体となし、想像力豊かに尊敬と感謝を要素として目標をたてて常に苦闘、協力、奉仕につとめるとき、はじめて繁栄が約束され、これに参加する人々に幸福がおとずれてくる。 無限の可能性を求めて、進むことが人間の生き甲斐であり、これに寄与するところに企業経営の意義がある。
社訓
- 信用を重んじ堅実を旨として経営を行う。
- 技術の向上につとめ誠意をもって社務を遂行する。
- 社業の発展を通じ、全社員の幸福と繁栄をはかる。
私達の使命
「私たちは緑に関わる仕事を通して、SDGsの目標に積極的に取り組み、貢献してゆく」